ギターコードのあらゆる押さえ方を自分で導きだす方法のレッスン概要
「ギターコードのあらゆる押さえ方を自分で導きだす方法のレッスン概要」について説明します。
まず、ギターコードの押さえ方にはちゃんとした理論的根拠があります。
つまり無限にあるコードフォームには共通する法則があるということです。
これをしっかり理解していると、あらゆるコードをその場で自分で導き出すことができますので
コードを押さえるのが簡単になりますし、コードブックを全部暗記する必要がなくなります。
また、仕組みと考え方を身につければ自分でオリジナルのコードフォームを
自由に作ることもできるようになります。
コードが自由に弾けるようになると弾き方りやバッキングのバリエーションがたくさん増えますので
演奏の表現が豊かになります。
ここで全体のイメージとして
全部で10回のレッスンで以下のレッスンカリキュラムで解説していきます。
②「マイナートライアドコード」の基本フォーム3つを導き出せるようにしよう!
③「メジャーセブンスコード」、「ドミナントセブンスコード」の
基本フォーム5つを導き出せるようにしよう!
④「マイナーセブンスコード」、「マイナーセブンスフラットファイブコード」の
基本フォーム4つを導き出せるようにしよう!
⑤「テンションコードフォーム」を導き出せるようにしよう!
⑥「その他のコードフォーム」を導き出せるようにしよう!
⑦「ドロップ2コード」を導き出せるようにしよう!
⑧「ドロップ3コード」を導き出せるようにしよう!
⑨「ドロップ2&4コード」を導き出せるようにしよう!
⑩「ドロップ2&3コード」を導き出せるようにしよう!
番外編:
初心者が陥る「Fコード」の押さえられない場合の対処法方と効果的な練習方法について考えてみよう!
レッスンは①から順番に理論的に難しくなっていきますので、
なるべくカリキュラムの順番通りに読んでいってください。
では、早速次回から【①「メジャートライアドコード」の基本フォーム5つを導き出せるようにしよう!】
についてレッスンしていきますの一緒に頑張っていきましょう。