絢香『にじいろ』を楽譜分析してみよう

NHK連続テレビ小説「花子とアン」主題歌で話題になっている
絢香『にじいろ』を楽譜分析してみましょう

楽譜はこちら→「にじいろ楽譜」になります。

この曲の特徴は何といっても16分音符の跳ねたリズムです
ちなみに前回の朝ドラ(雨のち晴レルヤ)も「8分音符のバウンス」でした
このまま、朝ドラ主題歌=跳ねたリズムと定着するのか見所です

絢香『にじいろ』楽譜(コード進行表)BPM=92

絢香『にじいろ』楽譜説明図イントロ:│D/AonD│GonD/AonD│D/AonD│①GonD/GmonD│×2
│②GonD/A7(-9)│
イントロはコードが変わってもベースは一定の「D音」をキープしています
導入サビ:│D/A│Bm/DonA│G/DonF#│
│Em7/Em7onA(1拍)A7(1拍)│
│D/A│Bm/DonA│G/A7│D(3拍)DonC#│
Aメロ:│Bm/BmonA│G(1拍)A7(1拍)/D│×3
│Bm/BmonA│G#m7(-5)│Em7onA(3拍)A7│
サビ:│D/A│Bm/DonA│G/DonF#│Em7/Em7onA(1拍)A7(1拍)│
│D/A(1拍)A#dim(1拍)│Bm7/D│G/Em7onA│D(3拍)AonC#│
Bメロ(大サビ):│Bm7│GM7│A7│①D(3拍)DonC#│×2
│②D/A7│
間奏:始めの4小節はサビと一緒です
→5小節目から│Bm/Am7(1拍)D7(1拍)│G/DonF#(1拍)B7onD#(1拍)│
│Em7/Em7onA│D(3拍)F#7onC#│→Aメロに戻る
間奏は、前半がサビのメロディをモチーフに
後半で、セクションの終りを示すフレーズ締めに持っていく
2番サビの最後から→│G#m7(-5) A7onG DonF# Em7(各コード1拍ずつ)│
Dメロ:こちらもサビを軸に少しコードを変化させています
エンディングサビのコード進行を基にベースラインを綺麗に下っていく
コード進行にアレンジされています
ラストのコードはDのアドナインスコードで終了しています

『にじいろ』を全体的に分析するとキーは「Dメジャー」で出来ています

所々部分転調(セカンダリードミナントコードなど)がある程度ですが
セクションがちょっと複雑な作りになっています
Aメロ→Bメロ→サビではなく
Aメロ→サビ→Bメロ→Aメロみたいな
サビが挟まれていたり(Bメロは一回しか出てこない)
LaLa~コーラスがあったりと
若干Aメロとかのセクションに当てはめづらい構造になっています
ですので、一応ここでは、便宜上Aメロとか示してますが
結構、無理矢理感があると思います
Bメロを「大サビ」と捉えると2部構成に大サビとなりますので
こちらの方が無難かもしれません
また、分数コードがたくさん出てきます

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