舞祭組『てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜』を楽譜分析してみましょう

キスマイの派生ユニット

舞祭組『てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜』
を音楽理論を使用して楽譜分析していきましょう

まず歌詞が独特ですが、ユーモアで奥が深いです
二つに割れちゃうことをお○りに例えていたり
パッと見意味が分かりづらいですが、
よ~く考えると、「一つになりたい」ことを言いたいのかなと
研究すると面白いです

舞祭組『てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜』
楽譜(コード進行表)

舞祭組『てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜』楽譜説明図前の小節に8分音符クウ場合=@としてコードの前に表記します
テンポ1「BPM=174」
イントロ:│B♭(4小節)│
頻出リフ1:│B♭(6小節)│
「てぃーてぃーてぃーてれって□△のケ○!アイ!」
というこの曲の歌リフ(※□△は色々な言葉に変わります)
このリフは色んな所で出てきます
間奏1:┃B♭│@A♭┃×3│B♭(2小節)│
Aメロ:┃B♭│E♭│B♭│F7│B♭│E♭│B♭│F/B♭┃×2
先程の「頻出リフ1」をそのまま使用してまた、Aメロのコード進行を
弾きますが、リピートはしないでBメロに進む
Bメロ:│B♭(4小節)│F(5小節)│
サビ:┃G♭/A♭│Fm/B♭m│G♭/A♭│D♭/B♭m│
│G♭/A♭│F7onA/B♭m│①G♭/A♭│D♭│D♭/D♭7┃×2
│②G♭/A♭7│D♭/B♭m│G♭/A♭│B♭m/B♭m7onA♭│G♭/A♭│
頻出リフ2:│D♭(6小節)│
頻出リフをそのまま、短3度上に転調させているだけ
間奏2:間奏1の繰り返しの部分6小節を使用して
「one、two~」に行く│F(3小節)│
Dメロ(横尾くん):│G♭M7│G♭M7│Fm7│@B♭m│E♭m7│Em7│
│G♭M7(2小節)│A♭(2小節)│A♭7(4小節)│
テンポ2「BPM=150」
宮田くん:│D♭dim(2小節)│Ddim(2小節)│D♭dim(2小節)│N.C.│
テンポ1に換わる
│D♭(3小節)│
│G♭/A♭│Fm/B♭m│G♭/A♭│D♭│G♭/A♭│F7onA/B♭m│G♭/A♭│D♭│D♭│
→サビに戻るが後半を使用する(リピートの部分)
エンディングは「頻出リフ2」を2倍の小節分(12小節)弾いて
2小節休んで最後に「オレのケ○!アイ!」で終りです
この長い休符は曲が終わったと思いきや、歌詞の「オレの~」を強調する
効果があります「ガヤ」でもなく、「キタ、タマ」でもなく
「オレ」「オレ」という念を押してる感じです

サビのコード進行は
ヒット曲定番の「Ⅳ(G♭)-Ⅴ(A♭)-Ⅲm(Fm)-Ⅵm(B♭m)」

3小節目以降は、このコード進行を少し変化させているだけです
F7onAというコードはB♭mコードに一部転調する「セカンダリードミナントコード」で、
第一転回させています(3度の音をベースにしてるだけのこと)

楽曲のKeyは
・サビ、頻出リフ2、Dメロ=「D♭メジャー」
・それ以外のセクション=「B♭メジャー」(ただし、ディミニッシュセクションを除く)
宮田くんのソロパートは
ミステリアスな雰囲気を感じますよね

これは、音楽理論的に分析すると
「ディミニッシュコード」だけの
コード進行になっています
こういうコードの使い方は

「怖いドラマのBGM」で流れる時によく聴くコード進行です

調性がはっきりしないため不安定なサウンドにはぴたっりです
そして、dim上で弾くメロディも自然に暗くなるので
作りやすいのも特徴的です
また、このセクションの前がD♭メジャーキーでした
そして、「ぴろぴろぱにたん~♪」の直前のコードが
A♭7でしたので、D♭メジャーコードを想定しますが
D♭dimが来ますのでちょっとびっくりします
そして、さらに半音上のDdimも混ぜていますので
不安感が増します

その後は無事、明るいもとのキー「D♭メジャーコード」で勢いをつけて
サビに戻っていますので流れ的にはうまく繋がっています

ずっと元気いっぱいだけの曲より、
こういったホラーチックな部分を入れることにより
メリハリが出ますので、リスナーは飽きませんし
カラオケなどでも楽しめると思います

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