エレファントカシマシ『Destiny』を楽譜分析してみましょう

TBS系月曜ミステリーシアター
「ホワイト・ラボ 警視庁特別科学捜査班」主題歌でお馴染みの

エレファントカシマシ『Destiny』を楽譜分析していきましょう

エレファントカシマシ『Destiny』楽譜(コード進行表)

エレファントカシマシ『Destiny』楽譜説明図Aメロ:┃B♭│C│Dm7│Dm7┃×4
Bメロ:│C│C7│Dm7│Dm7│A7│A7│Dm7/ConE│D7onF#│
サビ:│B♭│C│F/AmonE│Dm7│B♭│A7│Dm7│F7│
│B♭│C│F/AmonE│Dm7│B♭│
│(1番)C│F│B♭│F││B♭│→Aメロに戻る
│(2番)C│F│A7│→Dメロに向かう
Dメロ:│Dm7│Am7(3拍)A7(1拍)│B♭│C│Dm7│Am7│
┃B♭│C7onB♭┃×2│Am│Dm7│Gm7│Csus4(1拍半)A7onC#(2拍半)│
│N.C│→サビに戻る
│(3番)C│F│→最後のサビが終わったらエンディングに向かう
エンディング:┃B♭│F┃×4

テンポは「BPM=115」のミディアムロックナンバーで
リズムが「8ビート」で刻まれています

曲の構造は
Aメロから始まり、サビは2つのブロックに分かれていて
ドラマティックな展開になっています
また、Aメロとサビは小節数も多いのが特徴です
その代わり
イントロがなく、間奏も少ないので、バランスが取れています

普通、出だしが歌の場合はサビから始めることが
定番なのですが、Aメロから入るので、良い意味で
予測を裏切っているので、斬新なアイディアです

『Destiny』はドミナントセブンスコードがたくさん使用されています

まず、セカンダリードミナントコードが2つ出てきます
・A7→Dm7
・F7→B♭
にそれぞれ部分転調して解決しています
そして、プライマリードミナントコード(C7)も数えると
セブンスコードが全部で「4つ」出てきます
(※サビの直前でD7コードがある)

Aメロの最初のメロディはたった「2音」だけで出来ています

しかも、同じことを3回繰り返して、
3小節分のメロディを奏でています
エレファントカシマシ『Destiny』メロディ楽譜説明図
「レド~レド~レド~♪」とめちゃくちゃシンプルです
これだけでも、やさしく包み込む雰囲気を感じるのが
不思議ですが癒されます

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