サザンオールスターズ『東京VICTORY』を楽譜分析してみましょう

TBS系列「2014年 アジア大会&世界バレー」テーマソングで話題の

サザンオールスターズ『東京VICTORY』を楽譜分析していきましょう

楽譜はこちら→「東京VICTORY楽譜」になります。

テンポは「BPM=144」の
ミディアムロックの「エイトビード」ナンバーです

サザンオールスターズ『東京VICTORY』楽譜(コード進行表)

サザンオールスターズ『東京VICTORY』楽譜説明図イントロ:┃A│EonG♯│F♯m│E│D│AonC♯│Bm│E┃×2
導入サビ:┃A│EonG♯│F♯m│A│D│A│Bm│E┃×2
間奏1:│A(4小節)│
Aメロ:┃A│A│D│D│E│E│A│A┃×2
Bメロ:│F♯m│F♯m│D│D│B7│B7│Esus4│E│
本編サビ:┃A│EonG♯│F♯m│AonE│D│AonC♯│Bm│E┃×2
間奏2:│A│A│D│D│A│A│E│E│
→Aメロに戻って2番のサビまで弾いたら間奏3へ
間奏3:│A│A│D│D│A(4小節)│
Dメロはイントロとほぼ同じですが
バンドでのキメ演奏が最後1小節あります
「ウタタタタ」という感じです
→サビに戻って、ラストサビが終わったらエンディングへ行く
エンディング:│A│A│D│D│A(8小節)│
│F(1拍半)G(1拍半)│(前の小節に4分音符クウ)A│

「導入サビ」と「本編サビ」のコード進行はどこが違うの?

一見同じようなコード進行ですが
細かく分析すると、ベースラインのアレンジが違います
これは、このサイトをちゃんと勉強した方は
またか~という感じですが、そうまたこのテクニックが使用されています
それは「クリシェライン」というポップスミュージックでは定番のアレンジ手法です
最初のA音からベースが下降していますよね
「A→G♯→F♯→E→D→C→B」と
最後2小節のツーファイブ進行以外は綺麗に下がっています

<同じ曲で、音楽理論を実感できる最適な楽曲です>
和音(コード進行)は同じでも
ベースラインが変化するだけで、
少し雰囲気が変わる所を是非、この機会に聴き比べてみて下さい
※厳密には導入サビではベースが鳴っていないので
完璧には聴き比べられませんが・・
ギターなどでonコードを弾いていないので
一応、感覚だけは掴めると思います

間奏のフレーズについて

『東京VICTORY』では間奏セクションがたくさんありますが
2小節で「一つのフレーズ構成」となっています
そして、コードが変化した場合は
そのまま、そのコードの音に合う音に移調しているだけです
ブルースのホーンセクションとかバック演奏で
無難なアプローチ手法として結構耳にします

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