歌詞における「Bメロの展開の重要さ」について

ここでは、歌詞における「Bメロの展開の重要性」について解説します。
本来は「Bメロ」の書き方みたいな感じで説明しようと思いましたが
プロの作詞家とクオリティー全体の構成で考えたときに一番差がつきやすいのがBメロだったりしますので
敢えて、強調するためにレッスン記事にしました。
もちろん、Aメロの出だし(掴みの部分)だったり、サビのキャッチーさなど色々ありますが…

Bメロの展開の重要性については意外に見落としがちだったりします。

ではどうしてBメロが歌詞において大事になってくるのかといいますと
例えば、明るい歌詞をテーマとした場合に歌詞を書くとします。
すると初心者さんに特に多いのですが、AメロからCメロまで一貫して
明るい歌詞で統一しようとしてしまいます。
これは、これで良かったりするときもあるのですが、
歌詞に立体感といいますか歌詞としての深みが足りなかったりします。
全ブロック明るいと単調になるのはたぶん想像できると思います。
ですので、

明るくポジティブな曲に暗いネガティブな部分を少し入れると効果的になります。

そして、入れる場所はちょうど物語の展開として真ん中の位置となるBメロが適所ということになります。
つまり、押して引いて変化をつけることにより歌詞に深みが出るということです。
結果的にテーマをより際立たせることができるということですね。
単調にならないメリハリの効いた展開で歌詞を書くことができますので
是非、作詞のテクニックとして覚えておきましょう。
まとめますと

Bメロで「テーマの逆説」を少し入れて展開させてあげるということです。

ですので、今回は明るい曲に対して考えましたが、
暗い曲でも同じように展開させてあげることにより、ただの暗いネガティブな曲に「表情」が出てきます。
歌詞の展開方法の一つとしても身につけておいてください。

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