ミックス・マスタリングの必要性について

今回から作曲した楽曲などを色々なテクニックを活用して、
ミックス・マスタリング等を習得していきましょう。
では早速本題に入る前にミックスマスタリングの必要性について考えていきましょう!

そもそもなんで、ミックスエンジニアさんにお願いしてまで
ミックスとかマスタリングをする必要があるのでしょうか?

作曲家が曲の土台を作り、さらにアレンジャーさんが音楽理論やたくさんの知識を活用して、
予算があれば、スタジオミュージシャンが演奏してと
これだけでプロらしい楽曲に仕上がっているのに不思議ですよね~

でもこれが、プロのギター、ベース、ピアノ、ドラム、ストリングス、ボーカルのトラックを
そのまま並べて聴いてみると
ごちゃごちゃして、せっかくのプロの演奏もいまいちしっくりこなかったりします。
これは、ギターだけをソロにして聴くとか単体だけで聴くと素晴らしい演奏と感じることができるのですが、
同時に全部鳴らすと(特に何も調整していないと)、雑音までとはいきませんが、
何を演奏しているのかはっきりしないので、聴いてる方も疲れてしまいます。
所謂個々の特性が主張しすぎて、特に、定位センター、中低域はかぶる音が多いので飽和状態になってしまう。
人で例えるなら同じクラスに芸能人がたくさんいるみたいな個性のバランスが取れない状態みたいな感じです。

ですので「気を見て森を見ず」という有名な言葉があるように、
単体では成立しても全体でバランスが崩れてしまっていては、ダメということですね。

よって、リスナーさん目線に立った時に全体の聴こえ方を聴きやすくするために
ミックステクニックが活躍することになります。
個々の楽器の音量だったり、パンニング、周波数のすみわけ(EQ)、音圧、空気感(リバーブ)等
詳しいことは、これから一つずつゆっくり解説していきますが、結論はミックスというのは非常に重要です。

そして最終的に全てのテクニックを習得しても「全体のバランス」が大事

なのですが、これは後で読み返すときに納得すると思います。

また、昨今の楽曲コンペではミックスまで必要と非常に注目されながらも独学では難しくお手上げ状態だったり
しますので、一緒に頑張ってワンランク上を目指していきましょう!
作曲家さんにとって苦戦しているミックスマスタリングを習得すると、楽曲のクオリティは変わりますので…

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