作詞で必要な表現手法②「比喩」について

ここでは作詞で必要な表現手法②として「比喩」について解説していきます。
前回の表現手法①は「オノマトペ」についてでした。
覚えていますでしょうか~?
忘れてしまっている方はそちらも合わせて復習しておいてくださいね。
今回の「比喩」と両方テクニックとして
使用できるようになると作詞の表現に幅が出てきますので、頑張って行きましょう。

比喩には大きく分けて4つあります。

■直喩:「~ような~」「~ようだ~」を使う比喩
■隠喩:「~ような」「~ようだ」などの、例えを説明するつなぎの言葉を省略する比喩
■象徴喩:代理の言葉で、あるものを象徴する比喩
■換喩:代理の物で説明する比喩

ここでは、代表的な「直喩」「隠喩」の2つに絞って解説します。
まず、実際の歌詞で使用しそうな例を下記に示します。
直喩:「君は僕のアイドルのようだ
隠喩:「君は僕のアイドル
上記の例から「直喩」は話言葉のように柔らかい表現に適しています
逆に「隠喩」は「直喩」と比べて言い切る形になるため言葉としての印象が強いといいますか
インパクトがありますよね。
「隠喩」は断定的に表現したい場合に向いているのがわかります。
ですので、何かインパクトのある言葉が欲しいと思っている場合に直喩の部分を隠喩に変えてみるのも
一つの解決策になる可能性もありますので、試してみてください。
もちろん、~ようなを省略するため字脚を揃える必要もでてきますが…

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