作詞における「英語の使い方」について

ここでは、普段何気なく使っている作詞英語について考えてみましょう。
まず、日本語と英語で同じこと(意味合い)の文章を表現するとします。
例えば、以下のような例を考えてみましょう。

「ぼくはきみのことがすき」
これは日本語で表現した場合ですね。これを英語で表現すると
「I Love You」
となりますね。
ここで歌詞に言葉の字数で当てはめていくと仮定しましょう。
日本語の場合は歌詞で使用する場合11文字必要になります。
英語の場合は3文字になります。

文字数で日本語と英語を比較すると約4倍の文字数が必要になってしまいます。
つまり同じストーリーを綴る場合にメロディの音数に差異が出ます。
ですので洋楽と邦楽では1曲に入れられる情報量が違うということをまず覚えておきましょう。

次に、英語には発音やアクセント等の大きな問題点があります。

特にアクセントの位置をちゃんと把握していないとメロディとの絡みで
本来の英単語が別物になってしまう可能性が出てきます。
ですので、アクセント等は調べておかないと
本末転倒になってしまいますので英語を歌詞に入れる場合は気を付けましょう。

最後にこれも英語を使用する時に見落としがちな注意点ですので解説しておきます。

日本人にとって理解できる単語をなるべく使用しましょう。

やはり辞書やインターネットで検索しまくらないと意味がわからない単語はなかなか共感をうみにくいです。
もしどうしても入れる場合は前後の文から推測できるようにするか
もしくはその難しい単語を読み飛ばしても意味がわかるように作詞すると良いでしょう。

作詞家にとって英語を歌詞に入れるのは憧れで、カッコ良いですが、
上記の3つに気を付けないと、歌いづらい歌詞になったり、意味のわからない歌詞になってしまいますので
作詞における「英語の使い方」として覚えておきましょう。

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